はじめまして。
ブログ「50代からの親の介護ナビ」を運営している、さくらです。
看護師として30年、見てきたこと
私は看護師として30年以上、総合病院で新生児から高齢者まで幅広い世代の患者さんに関わってきました。
入退院支援にも携わり、医療と介護をつなぐ立場で、ご高齢の患者さんとそのご家族をサポートしてきました。
その中で何度も目にしてきたのが、ある日突然始まる「親の介護」です。
昨日まで電話では元気そうだった親が、自宅で倒れているところをご近所の方や家族に発見され、救急搬送される。
突然の入院をきっかけに介護が始まり、ご家族が「何をしたらいいのか分からない」と戸惑う。
そんな場面を、私は現場で見てきました。
「介護未満」の準備が、親とあなたを守る
高齢の親が心配になり、
「そろそろ何か準備をした方がいいのかな」
と思っていても、仕事や自分の家庭に追われる毎日の中では、何から始めればよいのか分からず、先延ばしになってしまうこともあります。
だからこそ私は、まだ介護が始まっていない「介護未満」の時期に、少しずつ準備をしておくことが大切だと考えています。
介護保険などの制度を知ること。
介護休業や介護休暇など、働きながら介護を続けるための仕組みを知ること。
見守りサービスや民間サービスなど、家族の負担を軽くする選択肢を知っておくこと。
すぐに使う必要がなくても、知っているだけで、いざというときの選択肢は増えます。
そしてその準備は、親を守るためだけのものではありません。
介護をするあなた自身の仕事や暮らし、これからの人生を守るための準備でもあります。
私も、80代の両親を持つ娘です
私自身も、80代の両親を持つ娘です。
これから親の介護がどうなっていくのか、不安があります。
親のことは大切にしたい。けれど、自分のこれからの人生も大切にしたい。
私も、そんな二つの思いの間にいる一人です。
看護師として身につけてきた知識と、親を思う娘としての経験が、同じ年代、同じ立場で悩んでいる誰かの役に立てたら。
そんな思いから、このブログを立ち上げました。
「50代からの親の介護ナビ」では、介護が始まる前に知っておきたい制度や備え、見守りサービス、在宅介護で役立つ情報を、できるだけ分かりやすくお伝えします。
親の人生も、自分の人生も大切にするために。
同じ50代のあなたが、少し安心して次の一歩を選べるように。
そんな願いを込めて、このブログを綴っています。
- 看護師歴30年以上
- 急性期総合病院勤務
- 新生児から高齢者まで幅広い世代の看護を経験
- 入退院支援に携わり、地域の医療・介護との連携を経験
- 防災士(災害時の高齢者の備えのために取得)
- FP3級(公的医療保険・介護保険・年金など、社会保険の仕組みを学ぶために取得)
