【現役看護師が徹底比較】高齢者見守りサービスおすすめランキング

スマホを手に、離れて暮らす母を思い浮かべる娘のイラスト。高齢者見守りサービスおすすめランキング

高齢者見守りサービスは種類が多く、「うちの親には何を選べばいい?」と迷いませんか。

・まだ元気だけれど、生活の変化が心配
・持病や転倒があり、急変に備えたい
・物忘れが増え、離れていても様子を知りたい

悩みはご家庭によってそれぞれです。

見守りサービス選びで大切なのは、親の今の状態に合ったタイプを選ぶことです。

さくら

私は看護師として30年以上、発見の遅れを悔やむご家族を見てきました。その経験から、一人暮らしの親にこそ見守りを用意してほしいと思っています。

本記事では、親の状態別におすすめの見守りサービス6選を比較します。

読み終える頃には、「うちの親にはこれ」と選べるようになります。

「あのとき備えておけば」と後悔しないために、今日から親の見守りを始めましょう。

高齢者見守りサービスおすすめ6選|早見表

→ 表は右にスクロールできます

見守り
プラグ
まもりこアルソックセコムMANOMAちかく
ロゴauかんたん見守りプラグの画像まもりこ振動センサーの画像アルソックのロゴセコムのロゴMANOMAのロゴちかくのロゴ
商品名auかんたん
見守り
プラグ
まもりこ
振動
センサー
HOME ALSOK
みまもり
サポート
セコム
親の見守り
プラン
MANOMAちかく
(レンタル
プラン)
タイプセンサー型センサー型駆けつけ型駆けつけ型カメラ型カメラ型
親の
状態
元気だけれど
しっかり
見守りたい
元気
ゆるく
見守れば
十分
持病があり
体調が
心配
一人暮らしで
防犯
重視
転倒や
認知機能の
低下が
心配
元気だけど
電話に
なかなか
出ない
特徴センサー
4つ
駆けつけ
対応
冷蔵庫の
開閉
簡単設置
高齢者
見守り
に特化
健康相談
あり
防犯重視
健康相談
あり
カメラ+
センサー+
駆けつけ
テレビ電話+
在室確認
Wi-Fi不要
月額539円550円2,838円
(レンタル)
5,610円
(レンタル)
初月
1,650円

2か月目
以降
3,278円
3,278円
(3か月
無料)
初期費用
・本体代
8,800円
→4,400円
(50%OFF中)
14,300円13,365円
(レンタル)
74,890円
(工事
54,890円
+保証金
20,000円
※契約満了時返却)
実質0円
※初月分
に含む
事務手数料
2,980円
駆けつけオプション
(セコム)
なしありありオプション
(セコム)
なし
公式公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

迷ったらこれを選ぶ

元気だけれどしっかり見守りたい→auかんたん見守りプラグ
持病があり体調が心配→アルソック
転倒や認知機能の低下が心配→MANOMA

※2026年11月時点。料金は税込。キャンペーン価格や機器の構成で変わります。アルソック・セコムはレンタルプランの料金で、購入・買取プランもあります。それぞれの詳しい内容は各商品の欄で解説します。

この記事を書いている人
看護師さくらの画像
さくら

・看護師歴30年以上
・総合病院に勤務
・新生児から高齢者まで幅広く看護
・入退院支援で医療・介護・地域連携を経験

看護師として突然介護が始まるご家族を見てきた経験から、同世代の方に今からできる備えを伝えています。
→ 詳しいプロフィールはこちら

目次

高齢者見守りサービスはどうやって選ぶの?|3つのタイプの違い

高齢者見守りサービス3つのタイプの違いと料金目安。センサー型・駆けつけ型・カメラ型

見守りサービスは、親の状態と家族がどこまで対応できるかで選び方が変わります。

今回紹介する6つのサービスは、大きく「センサー型」「駆けつけ型」「カメラ型」の3タイプです。

それぞれ見守り方や緊急時の対応が異なるため、親の今の状態に合わせて選んでいきましょう。

センサー型|まだ元気だけれど安否が心配な親に

一人暮らしでも身の回りのことは自分でできていて、今すぐ介護サービスが必要というほどではない。

けれど、久しぶりに会うと「少し弱ったな」と感じる。そんな親には、センサー型が取り入れやすいでしょう。

カメラのように室内を映さず、生活の変化から安否を見守れるのが特徴です。

親のプライバシーを守りながら、費用もできるだけ抑えたい家庭に向いています。

駆けつけ型|持病や転倒が心配で、家族がすぐ行けない親に

転倒や急な体調変化が心配で、家族がすぐ駆けつけられない場合は、駆けつけ型が向いています。

最近転びやすくなったり、持病で入退院を繰り返したりすると、「自宅で倒れていたらどうしよう」と心配になりますよね。

遠距離では、異変に気づいても家族がすぐ向かえないことがあります。

駆けつけ型なら、緊急時に通報を受けたスタッフが自宅へ向かう仕組みがあります。

「何かあったとき、家族の代わりに駆けつけてほしい」という家庭に心強い見守り方法です。

カメラ型|親の様子を目で確かめたい家庭に

体調が不安定で急病や転倒が心配。さらに物忘れが増えてきた親には、カメラ型が選択肢になります。

離れて暮らす親に電話で体調を聞いても、子どもに心配をかけまいと「大丈夫」と答えることがあります。私の親も、「大丈夫だよ、元気にしてるよ」が口ぐせです。

カメラ型なら、離れていても親の様子を映像で確認できます。言葉だけでは分からない変化にも気づきやすいでしょう。

ただし、カメラは生活空間を映します。プライバシーに配慮し、設置前に本人の理解と同意を得ることが大切です。

生活は自立していても、電話に出ないと心配になるものです。顔を見て話しながら様子を確かめたい家庭には、テレビ電話ができる「ちかく」が合います。

高齢者見守りサービスおすすめランキング|タイプ別の1位

親の状態に合わせて、3つのタイプからそれぞれ1位を選びました。

センサー型1位:auかんたん見守りプラグ
4つのセンサーで生活の変化に気づきやすく、必要なときだけセコムの駆けつけも頼める

駆けつけ型1位:アルソック
緊急ボタンと24時間の健康相談がそろい、必要な機能を後から足せる

カメラ型1位:MANOMA
映像で様子を確かめられ、必要なときだけセコムの駆けつけも頼める

選んだ基準は「異変に気づき、駆けつけにつなげられるか」「親と家族の負担が少ないか」「費用が内容に見合うか」の3つです。

看護師として特に大切にしたのは、駆けつけまで頼めるかどうかです。

倒れてから見つかるまでの時間が短いほど、早く治療を始められるからです。3つの1位は、どれも駆けつけを頼めるサービスです。

駆けつけはないものの、顔を見て話したい家庭や実家にWi-Fiがない場合は、カメラ型2位の「ちかく」も候補になります。

それぞれの商品の詳しい内容は、次の章から見ていきましょう。

高齢者見守りサービス|センサー型

自立して暮らせている親だけれど、そろそろ見守りが必要かなと感じ始めたときに取り入れやすいのがセンサー型です。

ここでは、「auかんたん見守りプラグ」と「まもりこ」の2つを紹介します。

おすすめセンサー型2選
項目内容
販売会社KDDI株式会社(au)
通信方式LTE-M(Wi-Fi不要)
対応エリア4G LTE(800MHz)対応エリア
サイズ103mm(W)×52mm(H)×32mm(D)
重さ85g
センサー4種類(動き・照明・温湿度・電力)
通知先・家族招待au HOMEアプリ(最大10人)またはメール(最大5件)
※家族招待機能で契約者以外の家族も最大9人まで見守り可能
アプリiOS・Android対応
公式サイトかんたん見守りプラグ
メリットデメリット
4つのセンサーで多角的に見守れる
熱中症リスクを推定して通知
セコム駆けつけサービスに対応(オプション)
通知設定に少し工夫がいる
外泊や旅行時は通知設定の調整が必要
通知が多いと負担に感じる場合がある
(調整可能)

かんたん見守りプラグは、離れて暮らす家族の生活リズムを「そっと見守る」ことをコンセプトに、KDDI(au)が提供するセンサー型の見守りサービスです。

かんたん見守りプラグの特徴3つ
  • コンセントに挿すだけで簡単に設置できる
  • 30分ごとにデータが更新され、アプリで安否を確認しやすい
  • 4つのセンサーで、動き・明るさ・温度・家電の使用がわかる

かんたん見守りプラグは、他社のセンサー型サービスより把握できる情報が豊富です。

実際のアプリ画面で、何が分かるのか見てみましょう。

auかんたん見守りプラグのアプリ画面。1日の見守り結果として動き・照度・電力利用・温度湿度の4つが表示され、下に30分ごとの検知状況が時間帯別に並んでいる。
au home実際のアプリ画面

アプリで確認できるのは、動きがあった時間帯や、プラグにつないだ家電の使用状況です。

照度センサーは、夜間の見守りにも役立ちます。

例えば、トイレの明かりが長くついたままなら、「倒れているかも」と確認するきっかけになるでしょう。

設置場所と通知の時間帯は、親の生活リズムに合わせることが大切です。

「朝に起きた様子を知りたい」など、確かめたいことを決めてから設定しましょう。

auかんたん見守りプラグのアプリ画面。熱中症リスクのタブで、1日の温度と湿度がグラフで表示されている。昼ごろに温度が31℃を超えている。
au home実際のアプリ画面

アプリでは、設置場所の温度と湿度も確認できます。

この日は、昼ごろに30℃を超えていました。

エアコンを使いたがらない親がいると、暑い日の室温が気になりますよね。

看護師として、エアコンの使用を控え、熱中症で搬送される高齢の方を何度も見てきました。

離れていても暑さに気づけば、電話でエアコンの使用や水分補給を促せます。

実際に使ってみて便利だと感じたのは、離れていても生活リズムを確かめられる点です。

24時間の動きが見えるため、「いつも通り過ごしている」と分かるだけでも安心できました。

仕事中や遠距離ですぐに向かえないときは、異変に気づけばセコムの駆けつけをオプションで依頼できるのも心強いところです。

さくら

手のひらサイズの小さなプラグが、あなたの大切な親の命を見守ってくれる。それがかんたん見守りプラグのメリットです。

\4つのセンサーで安心の見守り/

今なら本体代金50%OFF

実際に使った感想や口コミは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
参考記事:【看護師歴30年以上が解説】auかんたん見守りプラグの口コミ・評判

冷蔵庫に取り付けて使用する「まもりこ振動センサー」の設置イメージ
引用:ネコリコ公式サイト
項目内容
販売会社合同会社ネコリコ(中部電力×IIJ合弁)
通信方式NTTドコモ LTE(Wi-Fi不要)
※2026年1月出荷分〜
本体サイズ・重量約49×83×13.8mm・約40g
設置場所冷蔵庫(両面テープで貼る)
センサー振動センサー(ドア開閉感知)・温湿度センサー
カメラなし(プライバシー配慮)
アプリ無料(iOS・Android対応)
見守り人数複数人を見守り可能(追加料金なし)
同梱物端末本体・ACアダプタ・給電用USBケーブル(1.5m)・両面テープ・かんたんスタートガイド
公式サイトまもりこ(振動センサー)
メリットデメリット
食事や水分摂取の変化に気づきやすい
貼るだけ設置で導入が簡単
見守りサービスに抵抗のある親でも受け入れやすい
自炊をしない家庭や冷蔵庫の利用が少ない方には向かない
見守れる範囲は冷蔵庫の利用状況に限られる
駆けつけサービスには対応していない

まもりこ(振動センサー)は、中部電力とIIJが共同出資した会社が手がける高齢者向け見守りサービスです。

冷蔵庫の開閉をそっと検知する仕組みで、親も子も負担が少なく、始めやすい「ゆるっと見守る」のが特徴です。

まもりこ(振動センサー)の特徴3つ
  • 冷蔵庫の開閉で生活リズムを見守る
  • 一定時間反応がないときに通知
  • 検知時の温湿度も確認できる

手軽に始めやすく、自炊することが多い親の見守りに取り入れやすいサービスです。

また、まもりこの通知は、冷蔵庫の開閉が一定時間ないときだけ届く仕組み。

通知をできるだけ少なくしたい家庭にも合います。

まもりこ2アプリの計測結果画面。日付ごとの検知回数と、活動時間・温度・湿度の記録が並んでいる。過去3か月分を1時間に1回確認できる。(引用:ネコリコ公式サイト)
まもりこ2アプリ画面(引用:ネコリコ公式サイト)

アプリに残るのは、冷蔵庫を開けた時間と、そのときの温度・湿度。

過去3か月分までさかのぼれるので、「今週は開ける回数が少ないな」という変化にも気づけます。


設定は、親の就寝時間と起床時間を入れるだけ。


通知が届いたら、アプリが1問1答で安否確認の手順を案内してくれます。

ただし、冷蔵庫をあまり使わない親だと、生活の変化を捉えにくくなります。
たとえば、こんな場合です。

  • 外食や配食サービスが中心
  • 朝食をとらない習慣がある

こういったご家庭では、24時間の生活リズムを確認できる「かんたん見守りプラグ」を検討するとよいでしょう。

さくら

親は元気だけど、「今日もちゃんと起きたかな?」と気になる。まもりこは、そんなご家庭にぴったりです。

※まもりこは、2026年9月30日からAmazonでの販売のみになりました。

\冷蔵庫に取り付けるだけ/

初月無料

購入はAmazonのみ。在庫と価格を見る

まもりこの口コミ・評判は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
参考記事:「まもりこ」の口コミ・評判を看護師が解説【高齢親のみまもりサービス】

高齢者見守りサービス|駆けつけ型

駆けつけ型で比較したいのは、アルソックとセコムです。

親の見守りを中心に備えるならアルソックが候補です。防犯・火災対策もまとめて備えたい家庭には、セコムが向いています。

おすすめ駆けつけ型2選
  • アルソック(親の見守りを中心に備えたい家庭に)
  • セコム(親の見守りに加え、防犯・火災にも備えたい家庭に)
アルソックの高齢者見守りサービス「HOME ALSOKみまもりサポート」
のイメージ画像
引用:ALSOK見守りサービス公式サイト
項目内容
運営会社ALSOK(綜合警備保障)
見守り方法コントローラー(緊急通報装置)
健康相談24時間相談ボタンで看護師資格スタッフが対応
医療/介護施設情報の提供
駆けつけ緊急時は24時間365日対応
カメラなし(カメラで見守るならアルボeye)
その他固定電話と電源で利用可(電話回線がない場合はALSOKがオプションで用意)・全国約530自治体で採用・買取は機器10年無料保証
メリットデメリット
プランが3つあり予算に合わせて選べる
緊急ボタン+24時間の健康相談がセットで医療面が心強い
全国の自治体採用数が多く、実績と信頼感がある
依頼による駆けつけは1回7,700円かかる
オプションを足すと月額が上がっていく
カメラでの見守りは基本なし(カメラで見守るならアルボeye)

HOME ALSOKみまもりサポートは、緊急時の駆けつけに加えて24時間の健康相談にも対応しています。

親の状態に合わせて、必要な見守り機能を追加できるのも特徴です。

HOME ALSOKみまもりサポートの特徴3つ
  • 相談ボタンと緊急ボタンで、24時間365日いつでも安心
  • 高齢者でも使いやすいシンプルな操作
  • 必要な見守り機能だけ追加でき、費用を抑えやすい
HOME ALSOKみまもりサポートのコントローラー。オレンジ色の大きな緊急ボタンと、青い相談ボタンが付いている。
HOME ALSOKのコントローラー
取り寄せ資料より

親が使うコントローラーは、オレンジの「緊急」と青い「相談」ボタンが中心。

シンプルな操作で、高齢者でも迷わず使えますね。

緊急時はガードマンが駆けつけ、健康相談には看護師資格を持つスタッフが対応します。

基本サービスのレンタルプランは、月額2,838円(税込)で初期費用は別途必要です。

コントローラーの操作が簡単でも、倒れた場所からボタンに手が届くとは限りません。

トイレや寝室で動けなくなったとき、どう知らせるかも考えておきたいところです。

センサーを使った見守りなら、その心配に備えられます。

高齢者が夜間に数回トイレに通うのは、珍しいことではありません。暗い中での移動は、転倒のリスクが高まります。

また、冬場ではヒートショックでトイレで倒れて運ばれてくるケースもあります。

そこでおすすめしたいのが、ライフリズム監視と空間センサーです。

アルソックのオプションで選べる見守りセンサー2種。トイレのドアに付けるライフリズム監視と、天井に付ける空間センサー。
資料請求より

ライフリズム監視は、トイレのドアなどに設置したセンサーで見守る仕組みです。

一定時間反応がないとアルソックへ自動で通知され、ガードマンが駆けつけます。

一方、みまもり情報提供サービスでは、普段過ごす部屋に空間センサーを設置します。

親の動きを感知し、設定に応じて家族に通知する仕組みです。

離れていても親の様子を知りたい家庭に役立ちますね。

どちらもオプションで、別に料金がかかります。

レンタルプランは、ライフリズム監視が月627円。
空間センサーを含むみまもり情報提供サービスが月1,177円。
どちらも、はじめに工事費がかかります(5,280円と3,300円)。
カメラで様子を見たい場合は、アルボeye(月2,200円〜)を追加できます。

さくら

私がアルソックをおすすめした理由は、操作がシンプルで、親の状態に合わせて必要な機能を追加できるからです。

自治体での採用実績が多いことも、選んだ理由のひとつ。使いやすさと必要な見守りを選べる点から、今回の6選に入れました。

\24時間365日離れてても安心/

資料請求は無料

セコムの高齢者見守りサービス「親の見守りプラン」のイメージ画像
引用:セコム公式
項目内容
運営会社セコム株式会社
見守りの仕組みマイドクター救急ボタン(ペンダント型)・生活動線センサー・火災/扉/空間センサー
健康相談セコムの看護師による24時間無料電話相談
カメラなし(映像監視機能なし)
防犯機能侵入センサー・非常ボタン・フラッシュライト等で空き巣対策も
駆けつけあり。24時間365日・緊急発進拠点は全国約2,500ヵ所
その他「いつでもみまもり」アプリで活動量・生活リズムを確認可能
メリットデメリット
握るだけの救急ボタン+自動通報の二段構えで安心
防犯(空き巣・火災)もまとめて守れる
全国約2,500拠点から駆けつける
初期費用・月額とも今回のラインナップで最も高い
カメラでの見守りがない
依頼による駆けつけは1回11,000円かかる/1時間まで

セコム「親の見守りプラン」は、ホームセキュリティに高齢者の見守りを組み合わせたサービスです。急病への備えだけでなく、住まいの安全までまとめて守れます。

セコム「親の見守りプラン」の特徴3つ
  • 空き巣・火災・侵入まで、住まいごと守る防犯の手厚さ
  • 緊急時は、握るだけのペンダント型ボタンで通報
  • 生活動線センサーが最初から含まれる(追加料金なし)
セコムの救急通報ペンダント マイドクター。握るだけで通報でき、重さ約50g。生活防水で浴室にも掛けられる。
資料請求より

セコムで緊急時に押すのは、ペンダント型のマイドクターです。

握るだけで通報でき、重さは約50g。

生活防水なので、浴室でも利用できます。

ただ、具合が悪くて握れないこともあります。

セコムは、そのための備えが最初から入っています。

セコムの基本プランに含まれるセンサー3種。安否みまもり・火災センサー・防犯センサーの実物写真と、それぞれの通知の仕組み。
資料請求より

セコムは、安否確認・防犯・火災のセンサーが基本プランに含まれます。

アルソックのように、オプションで足す必要はありません。

私がセコムを6選に入れた理由は、親の見守りと自宅の防犯を一緒に備えられるからです。

特に、一軒家で暮らす親や、防犯・火災までしっかり対策したい家庭に向いています。

セコムは防犯機能が充実しており、自宅全体の安全を重視したいご家庭には最適なサービスだと感じました。

アルソックとセコムの違いを詳しく知りたい方は、料金や見守り機能、駆けつけ内容を比較した記事も参考にしてください。

参考記事:【看護師が比較】セコムとアルソック比較|離れて暮らす親の見守り

\セコムでいつでも安心/

資料請求は無料

高齢者見守りサービス|カメラ型

カメラ型でおすすめするのは「MANOMA」と「ちかく」です。
MANOMAは映像での見守りに加えて、必要に応じてセンサーや駆けつけまで備えられます。
ちかくはテレビにつなぐだけで、親の顔を見て話しながら様子を確かめられます。

おすすめカメラ型2選
  • MANOMA(転倒や認知機能の低下が心配な親に)
  • ちかく(元気だけど電話になかなか出ない親に)

MANOMA|カメラ・センサー・駆けつけまで1つで頼める

MANOMA(マノマ)親の見守りセットの紹介画像
引用:MANOMA公式サイト
項目内容
運営会社ライフエレメンツ株式会社(ソニーグループ)
通信方式Wi-Fi環境が必要
(Wi-Fiがない場合は専用通信オプションを利用可能)
セット内容ゲートウェイリモコンS×1・室内カメラ×1・開閉センサーS×2
カメラ機能ライブ映像+録画で確認・音声で声かけ可能・人の動きを検知して自動録画
センサー開閉センサーS(ドアの開閉を検知)
見守り人数最大7人での見守りに対応(家族で共有可能)
駆けつけセコムの駆けつけをオプションで依頼できる(セコムへ別途申込・月額0円/要請時5,500円)
その他賃貸対応・工事不要/日本在宅介護協会の認定商品
メリットデメリット
カメラ・センサー・駆けつけを1つにまとめられる総合力
ソニーの高感度カメラで夜も鮮明・音声で会話もできる
セコムの駆けつけを月額0円で備えられる(呼んだ時だけ5,500円)
実家にインターネット環境が必要
Wi-Fi環境がないと、別途費用がかかる
 (月額2,200円)

MANOMAは、一人暮らしの親に持病があり

  • 体調が安定しない
  • 転ぶことが増えた
  • 認知機能の低下が気になる

そんなご家庭に向いています。

MANOMAの特徴4つ
  • ドアの開閉が一定時間ないと、スマホに通知
  • カメラで今の様子を確認し、声かけもできる
  • 録画で、転倒時などの様子を振り返れる
  • エアコンを遠隔操作し、離れていても暑さ対策
引用:MANOMA公式YouTubeチャンネル
MANOMAの室内コミュニケーションカメラ。ソニー製の白い本体で、使わないときに閉じられるレンズカバーが付いている。
引用:MANOMA公式サイト

リビングや玄関に置く室内カメラです。

来客中など、室内を映したくないときはレンズカバーを閉じられます。

訪ねてきた人のプライバシーにも配慮できるのは、うれしいですね。

私がMANOMAを6選に入れたのは、親の様子を映像で確かめられて、必要なときは駆けつけまで頼めるからです。

さくら

現役看護師として、異変の早期発見がその後の対応を左右する場面を数多く見てきました。

親が電話に出ないときでも、カメラに映る範囲で様子を確認できます。家族がすぐに向かえない場合は、セコムへの駆けつけ依頼という手段も。

離れて暮らす家族にとって、親の様子の確認から対応まで備えられるのは心強いですね。

\駆けつけの備えも月額なし/

設定はプロにお任せ

ちかく|テレビにつなぐだけで親の顔を見て話せる

テレビに映る子どもと、スマホに映る親がテレビ電話で話すイラストと、家の形の機器の写真
引用:ちかく公式サイト
項目内容
運営会社株式会社チカク・NTTドコモ
通信方式親機にドコモ回線を内蔵(Wi-Fi・工事は不要)
※電波の状況によってはつながらない場合あり
必要なものHDMI端子が1つ空いているテレビ
カメラ機能親機に内蔵・テレビ電話で顔を見て話せる
見守り機能在室の確認・起床と就寝の記録・起床が確認できないときの通知
※親の許可が必要
駆けつけなし
メリットデメリット
Wi-Fiも工事もいらない
親はテレビで顔を見ながら話せる
起床が確認できないとスマホに通知が届く
駆けつけのサービスはない
HDMI端子のあるテレビが必要
電波の状況で使えない場合がある

ちかくは、一人暮らしの親と顔を見て話したいけれど、

  • 実家にWi-Fiがない
  • 親がスマホの操作を苦手にしている
  • 電話だけでは様子がつかめない

そんなご家庭に向いています。

ちかくの特徴4つ
  • 窓の灯りの表示で、親が部屋にいるか確認できる
  • 設定した時刻に起床が確認できないと、スマホに通知
  • 親がリモコンを操作しなくても、テレビ電話を始められる
  • 就寝と起床の時間が記録に残る

見守りの機能は、親が許可した場合に使えます。機器にカメラがあるので、設置の前に親へ説明しておきましょう。

私がちかくを入れたのは、カメラで見守られる感が少なく、でも気になるときにテレビ越しに親と会話ができるからです。

病院で高齢の方と接していると、携帯電話の操作が難しい方や、スマホを持っていない方も多くいます。

ちかくなら、親はテレビの前で話すだけなので、手軽に始められます。3か月無料のお試しもお勧めです。

駆けつけのサービスはありませんが、何も対策をしないより、1つでも行動してほしいと思っています。その一歩に、ちかくはちょうどいいでしょう。

料金とサービス内容は、ちかく公式サイトで確認しました(2026年11月時点)。

高齢者見守りサービスを申し込む前に確認したいこと

申し込む前に確認したいのは、親の気持ち・実家の環境・合鍵・費用の4つです。

申し込む前に確認したい4つのこと
  • 親の同意:何のために使うか、どこまで見守るかを親と相談する
  • 実家の通信環境:Wi-Fiや固定電話の有無と、必要な追加契約を確認する
  • 合鍵の扱い:駆けつけ型は警備員が家に入るため、合鍵を預ける必要がある
  • 費用と解約条件:月額だけでなく、初期費用とやめるときの費用まで確認する

「うちの実家はWi-Fiがないから無理かも」と思った方も、諦めなくて大丈夫です。

アルソックは、固定電話がない場合もALSOKがオプションで回線を用意してくれます。MANOMAはWi-Fiを機器と一緒に借りられるので、ネット環境がなくても始められます。ちかくは機器にドコモの回線が入っているので、Wi-Fiも工事もいりません。

さくら

高齢の親は、入院や施設への入所で急に使わなくなることもあります。契約前に「途中でやめるときにいくらかかるか」まで確認しておくと安心です。

高齢者見守りサービスの料金はいくらですか?

タイプによって違います。センサー型は月500円台から、駆けつけ型は月1,870円から、カメラ型は月3,000円台からが目安です。

駆けつけ型は月額のほかに初期費用がかかります。セコムはレンタルなら工事料と保証金で74,890円、アルソックはプランにより0円〜70,565円です。

高齢者見守りサービスで安いのは何ですか?

この記事で紹介した6つでは、月額料金が最も安いのはauかんたん見守りプラグの539円(税込)です。本体代は別途かかります。

カメラで映像を見ることはできませんが、別途申し込めば有料でセコムの駆けつけを利用できます。料金だけでなく、親に必要な見守り方と、異変に気づいた後の対応まで考えて選びましょう。

自治体の見守りサービスはありますか?

お住まいの自治体によっては、緊急通報装置の貸与や、配食を兼ねた安否確認などを行っている場合があります。

65歳以上の一人暮らしなどが対象で、無料〜数百円で使える地域もあります。まずは地域包括支援センターか市区町村の高齢福祉の窓口に確認してみましょう。

外出中の見守りもできますか?

この記事で紹介した6つは、自宅の中での見守りが中心です。外出先で道に迷うことが心配な場合は、居場所が分かるGPS型の見守りサービスを検討しましょう。

家の中の見守りと組み合わせて使うこともできます。

高齢者見守りサービスは、親の状態に合ったタイプを選ぶことが大切です。

親の状態を確認し、ご家庭に合うサービスをこの6選から選んでみてください。

病院に長く勤めて経験したことは、「人は大変な状況にならないと行動できない」ということです。

親の介護に備えて、あらかじめ準備できている人は多くありません。

ほとんどの方が、急な親の入院に動揺し、「これからどうなるの?」「どうしたらいいの?」と相談に来られます。

この記事を読んでくださっているあなたは、「大切な親を想い、もしもの時に備えておきたい」と思ったからだと思います。

「あの時、ちゃんと備えておけばよかった」と後悔のないように。

あなたとあなたの親の安心のために、今日からできることを始めましょう。

高齢者見守りサービスおすすめ6選|早見表

見守り
プラグ
まもりこアルソックセコムMANOMAちかく
ロゴauかんたん見守りプラグの画像まもりこ振動センサーの画像アルソックのロゴセコムのロゴMANOMAのロゴちかくのロゴ
商品名auかんたん
見守り
プラグ
まもりこ
振動
センサー
HOME ALSOK
みまもり
サポート
セコム
親の見守り
プラン
MANOMAちかく
(レンタル
プラン)
タイプセンサー型センサー型駆けつけ型駆けつけ型カメラ型カメラ型
親の
状態
元気だけれど
しっかり
見守りたい
元気
ゆるく
見守れば
十分
持病があり
体調が
心配
一人暮らしで
防犯
重視
転倒や
認知機能の
低下が
心配
元気だけど
電話に
なかなか
出ない
特徴センサー
4つ
駆けつけ
対応
冷蔵庫の
開閉
簡単設置
高齢者
見守り
に特化
健康相談
あり
防犯重視
健康相談
あり
カメラ+
センサー+
駆けつけ
テレビ電話+
在室確認
Wi-Fi不要
月額539円550円2,838円
(レンタル)
5,610円
(レンタル)
初月
1,650円

2か月目
以降
3,278円
3,278円
(3か月
無料)
初期費用
・本体代
8,800円
→4,400円
(50%OFF中)
14,300円13,365円
(レンタル)
74,890円
(工事
54,890円
+保証金
20,000円
※契約満了時返却)
実質0円
※初月分
に含む
事務手数料
2,980円
駆けつけオプション
(セコム)
なしありありオプション
(セコム)
なし
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高齢者見守りサービス6つを選んだ理由と調査について

親の状態に合わせて選べるよう、センサー型・駆けつけ型・カメラ型から6つを選びました。看護師として重視したのは、次の3点です。

6つを選んだ基準

  • 異変に気づき、安否確認や駆けつけにつなげられるか
  • 親と家族の負担が少ないか(親の操作や家族の確認)
  • 費用が内容に見合うか(月額料金・初期費用・解約条件)

調査方法と情報源

  • セコム・アルソック:資料を取り寄せ、メールでも問い合わせて確認(2026年9月)
  • auかんたん見守りプラグ:実際に使用し、使い勝手を検証
  • まもりこ:大手通販サイト3社の口コミを調査
  • MANOMA:公式サイトと説明動画で、機器の使い方や見守り機能を確認
  • ちかく:公式サイトとよくある質問で、料金・解約の条件・見守りの機能を確認(2026年11月)
  • 各社の料金・サービス内容:公式サイトを参照(2026年11月時点)

料金やキャンペーン内容は変更されることがあります。申し込み前に、公式サイトで最新情報をご確認ください。

この記事では、親の状態や家族の暮らしに合うかを重視して比較しました。「わが家ならどれが合うか」を考える参考にしてください。

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