母が喜んだ「きよ泉の最中」|甘さ控えめで贈り物にぴったりな和菓子

母が喜んだ心に残る贈り物。和菓子のプレゼントで親の笑顔を届けた実体験ブログのアイキャッチ画像。 親への贈り物

※本記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは、看護師歴30年のさくらです。

実際に贈って喜ばれたものを、体験をもとにご紹介しています。

これまでブログでは介護保険制度やサービスの使い方についてお伝えしてきましたが、今回はちょっとひと休み。

遠くに住む高齢の両親に、「何を贈れば喜んでくれるだろう?」と悩んだ経験、ありませんか?

私自身、年に数回の帰省や母の誕生日に、感謝の気持ちをどう伝えようかといつも考えています。

特に離れて暮らしていると、贈り物は“思い”を届ける手段のひとつ。

和菓子を囲んで笑顔で団らんする高齢の両親。贈り物の最中を楽しむ様子。

今回ご紹介するのは、私の母が本当に喜んでくれた【きよ泉の最中】という和菓子。

やさしい甘さで食べやすく、見た目にも上品。

高齢の親世代にも贈りやすい逸品です。

看護師として多くの高齢者と接してきましたが、「ちょっとした喜び」が日々の元気につながっていると実感しています。

「誕生日」「父の日」「母の日」「帰省のおみやげ」など、プレゼントに迷ったときの参考になれば嬉しいです。

きよ泉さんの最中を贈ったきっかけ

私には二人の息子がいます。長男は九州、次男は関東でそれぞれ自立して暮らしています。

次男は社会人2年目。実家で暮らしていた頃は、アルバイト代でケーキを買ってきてくれて、家族みんなで誕生日をお祝いしたものです。

今は仕事も忙しく、「おめでとう」とLINEで連絡をくれるだけになりました。

それでも充分うれしいのですが…

数日後、思いがけず贈り物が届きました。

それが今回ご紹介する「きよ泉の最中」です。

季節感のある包装紙。上品でとても丁寧な印象です
抹茶・京番茶の最中皮と餡。ワクワクする詰め合わせ🎁

箱を開けると、上品な包装紙が目に入り、「こんなセンスの良いプレゼントを、よく選んだなぁ」と驚きました。

「次男がこんなサプライズができるんだなぁ」──

思わずほっこり。母として、とても嬉しくなりました。

どんな最中?「きよ泉」の魅力をご紹介

母に贈ったのは、「自分で作って楽しむ 2種類のお手作り最中セット」でした。

この「お手作り宇治もなか」は、その名の通り、自分で最中を作る楽しみが味わえるセット。

セットには「抹茶もなか皮」と「京番茶もなか皮」の2種類が入っていて、それぞれに香りや風味の違いが楽しめるんです。

  • 抹茶もなか皮は、石臼挽きの一番茶の抹茶だけを使用。
  • 京番茶もなか皮は、「茎ほうじ茶」が主原料。これは一番茶の茎を独自の「砂炒り焙煎」で仕上げたもので、“ほうじ茶の女王”とも呼ばれるほど上質なんだとか。

私の嗅覚と味覚がどこまで感じ取れているかはさておき(笑)、皮はパリッとしていて、開封した瞬間にふわっと広がる香りがとても良いです。

そして、中に入れる餡もまた美味しい!

セットには「宇治抹茶あん」と「京都丹波大納言あん」の2種類が入っていて、甘さ控えめで、素材の味がしっかり感じられる上品な味わいです。

そしてちょっとだけ、実際に作ってみて気づいたことも。

餡を詰めるときに、つい「たっぷり入れたい!」という気持ちが先に立ってしまうのですが──

最初に贅沢に入れすぎると、後半で餡が足りなくなって薄〜い最中になってしまうんです。

うちでは「あれ?私の、餡ちょっと少なくない?」「え?そう?」なんて、ちょっとした夫婦の静かなバトルが勃発しかけました(笑)

というわけで、餡の配分は計画的に!

美味しく楽しく、仲良く食べましょうね。

もなか皮2種類 × あん2種類で、4パターンの味わいが楽しめます。

セット内容
  • 抹茶もなか皮(20枚)
  • 京番茶もなか皮(20枚)
  • 宇治抹茶あん(260g・1缶)
  • 京都丹波大納言あん(260g・1缶)
  • あんべら(2本)

実際に送った時の様子・感想(ちょっとした贈り物が、母の幸せに

母からは早速、こんな嬉しい電話がありました。

母

さくら、ありがとうね。
今日、とっても素敵なプレゼントが届いたわ。
京都の高級そうな最中ね。 近所には和菓子屋さんなんて“ハイカラ”なお店がないでしょう?
とっても楽しみよ お父さんと大切にいただくね。

さくら
さくら

大切にするのはいいけど、賞味期限が切れる前に食べてよ。
いつも大事にしすぎて、気づけば期限が切れてるでしょ?
またプレゼントするから、美味しいうちに食べてね。

母

さくらにもらったものは、包装紙1枚でも捨てられないのよ〜。
ありがとう、ありがとう。最中を食べるたびに「幸せ」って感じられるわ!


いつものことですが、母は私が贈ったものをなかなか捨てられない人です。

たとえば、お菓子に付いていたリボンや包装紙、紙袋まできれいに取ってあります。

先日、帰省したときに母がこんなことを言いました。

「さくらと旅行に行ったときに買ったの、まだ大事に残してあるの。食べる?」

なんと、2年前の海苔です(泣)

※認知機能が低下しているわけではありません。

母は戦後生まれで、物をとても大事にする人です。

そんな母の姿には、いつも優しさと愛しさを感じます。

“物を大切にする母らしいなぁ”と思いながら、今日も元気に笑ってくれていることが、何よりの贈り物だと感じました。

きよ泉の最中はこんな人におすすめです

こんな方におすすめです

  • 家族で過ごすお茶の時間に、ちょっと特別なお菓子を添えたい方
  • 甘さ控えめで、上品な和菓子が好きな方
  • お世話になった方や目上の方へのお礼を探している方
  • “自分で作る楽しさ”のある贈り物を探している方

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まとめ

大切な人へ「ありがとう」を伝えたいときに、和菓子の贈り物は心に残る一品になります。

年齢を重ねた親世代には、甘さ控えめで上品な味わいの和菓子がぴったり。

見た目やパッケージにもこだわりがあり、贈る側も安心して選べます。

母の喜ぶ顔が見られて、私にとっても心に残る贈り物になりました。

実際に、私が母に贈った「きよ泉の最中」は、味はもちろん、その特別感にとても喜んでもらえました。

「娘が選んでくれたこと」が嬉しかったようで、私にとっても忘れられない贈り物になりました。

「何を贈ろうかな」と迷ったときは、「きよ泉」さんの和菓子を候補にしてみてはいかがでしょうか。

よかったら、あなたもご両親の誕生日・母の日・父の日・帰省時のお土産に、一度贈ってみてはいかがでしょうか。

次回予告

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